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- リレーションシップバンキングと地域金融
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日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
筒井義郎 植村修一- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2007年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784532133320
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日経BPM(日本経済新聞出版本部)
日経BPマーケティング
筒井義郎 植村修一
[BOOKデータベースより]
地方の再生は、今日の日本における最大の政策課題の一つだ。地方停滞の原因である「金融市場分断による競争の欠如」をどう打破するか。最新データを駆使して実証的に分析し、併せてガバナンス、金融法、BIS規制など幅広い視点からも論じた地域金融分析の決定版。
今、なぜ中小企業金融・地域金融が重要なのか
[日販商品データベースより]第1部 リレーションシップバンキング―理論と日本の現状(リレーションシップバンキングの経済学;リレーションシップバンキング機能は強化されたか―関西地域企業アンケートに基づく分析;地域金融市場の競争度と新規参入企業の融資利用可能性;リレーションシップバンキングはどのような場合に中断されるのか―関西地域における実証分析)
第2部 地域の金融市場と金融機関―競争政策の必要(地域分断と非効率性;沖縄県の相対的な高金利―全国との比較による計量分析;地方銀行パフォーマンスと地域経済―地域における「金融深化」とは;地域銀行のガバナンス;協同組織金融機関の「地区」に関する考察;BIS規制と金融機関の貸出行動)
地域金融の活性化に向けて―課題と展望
地方停滞の原因である「金融市場分断による競争の欠如」をどう打破するか。最新データを駆使して実証的に分析し、併せてガバナンス、金融法、BIS規制など、幅広い視点からも論じた地方金融分析の決定版。