この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「萬年代記帳」に見る福岡藩直方領犯科覚帖
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2005年05月発売】
- 大名庭園
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2020年03月発売】
- 英国と日本
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2002年09月発売】

























[BOOKデータベースより]
火災多発都市江戸。出火原因のトップは放火だった。捕まれば「火刑」の犯罪に犯人を駆り立てたものは何か?動機、被害の状況、幕府の対応策、刑罰などを丹念に調べ上げた、異色の江戸社会史。
序章 火災都市・江戸
[日販商品データベースより]第1章 炎の暗闘“江戸前期”
第2章 お七の情炎
第3章 狂走の最終現場
第4章 炎の暗闘“江戸後期”
第5章 事件簿群像
第6章 放火犯・心の発火点
喧嘩と並んで「江戸の華」といわれた火事。その中から放火事件のみに的を絞った異色の江戸社会史。放火犯の動機、被害の概要、幕府の対応策、消火活動から刑罰の実態までを、文献にあたって丹念に調べ上げた労作。