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[BOOKデータベースより]
もう一度、きちんと振り返っておきたい真実がある。明治以降の日本がおし進めたすべての戦争を検証する。
第1章 「七十年戦争」といま―明治以降の戦争をふりかえって
[日販商品データベースより]第2章 維新六年後に最初の出兵―台湾出兵と江華島事件(一八七四年〜)
第3章 朝鮮をめぐる対立の激化―日清戦争(一八九四年〜)
第4章 外国人民のたたかいに対する干渉戦争―東学農民革命・義兵闘争・義和団の鎮圧
第5章 満州・朝鮮の支配を争った帝国主義戦争―日露戦争(一九〇四年〜)
第6章 中国での権益拡大めざし参戦―第一次世界大戦(一九一四年〜)
第7章 「戦争は違法」の流れに逆らって―満州事変と中国への全面戦争(一九三一年〜)
第8章 宣戦布告なき奇襲攻撃による開戦―アジア・太平洋戦争と戦後の原点(一九四一年〜)
第9章 戦争の教訓を生かすのか、それとも逆行か―日本の現在を問う
明治以降の日本がおし進めた全ての戦争を検証する、学習のための本。貴重な記録の数々から歴史の真実が生々しく浮かび上がり、「侵略」と「違法」に貫かれた過去に、現代がどう向き合うのかを問いかける。