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[BOOKデータベースより]
十世紀中葉から十四世紀中葉にかけての時期を「商業革命期」と位置づける独自の見解を提唱し、中世ヨーロッパ経済の重要な転換点として商業の主導的役割を鋭利に分析した古典。壁に囲まれた都市とその周辺に広がる農村に焦点を当て、商人および職人の隆盛と農業依存社会からの脱却を体験した経済激変の歴史を簡明に跡づけ、中世の「うねり」と躍動を生き生きと描き出す。本書は歴史学者による経済史の教科書としてヨーロッパ各地で広く愛読されている。
第1章 先行する古代ローマと蛮族の時代
[日販商品データベースより]第2章 自給自足農業の発達
第3章 商業革命の離陸
第4章 商業化の不均等発展
第5章 手工業と機械工業のあいだで
第6章 農業社会の対応
10〜14世紀を商業革命期とする独自の見解を提唱し、中世経済の重要な転換点として商業の主導的役割を鋭利に分析した古典。商人・職人の隆盛、農業依存社会から商業革命へ離陸する時代のうねりと躍動を描く。