この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 上田秋成
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2012年12月発売】
- 伊勢物語全読解
-
価格:16,500円(本体15,000円+税)
【2013年12月発売】
- 古今和歌集
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2005年09月発売】
- 歌枕歌ことば辞典 増訂版
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【1999年06月発売】
[BOOKデータベースより]
日本語文において、一人称とはどんな意味をもつのか、また「私」という主体の立場から発言するとはどういうことなのか…『枕草子』から内田百間『ノラや』まで、一人称言説をめぐる旅。
1 枕草子篇(『枕草子』の「書く」主体―小白河の八講;雪山をめぐる言説―「職の御曹司」という言説空間 ほか)
[日販商品データベースより]2 女性日記篇(私情の表出―『土左日記』論;『かげろふの日記』の文体・その形成基盤 ほか)
3 まとめ(一人称叙述の生成)
付論(内田百間『ノラや』における一人称叙述)
日本語文において、一人称とはどんな意味を持つのか、また「私」という主体の立場から発言するとはどういうことなのか…。「枕草子」から内田百間「ノラや」まで、一人称言説をめぐる旅。