この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 売れない問題解決の公式
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年01月発売】
- なぜ、お客様は「そっち」を買いたくなるのか?
-
価格:825円(本体750円+税)
【2019年07月発売】
- 「なぜか売れる」の公式
-
価格:825円(本体750円+税)
【2017年08月発売】
- サービス・マーケティング概論
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年04月発売】
- 発見と気づきをもたらす商品研究
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
従来の広告の常識では信じられないような現象が起きている。新聞広告調査では長年、「好み」などはエモーション(情緒)とされ、広告情報理解率に結びつかないとして軽視する傾向があった。しかし、脳科学の分野でいう感情に興奮を含む「情動」が、広告のプラス・マイナスに大きく影響していることがわかってきた。その情動などの積み重ねがブランド(企業・商品)イメージを形成することが明らかになっているのである。
序にかえて―結論の章 新・新聞広告調査を抽出する
[日販商品データベースより]第1章 「注目」と新聞広告調査で切り捨ててきた人たち
第2章 人間はメタファーで「元型」(集合無意識)情報処理している
第3章 新聞広告調査で忘れている情動の「好み」と「期待(興味)」を追求する
第4章 欧米の広告学者による新しい「好み」研究から
第5章 新時代の「好み」調査―二つの根元を洗い直す
第6章 「ブランド形成」を記憶から検討する
第7章 広告界の空白部・脳科学からの「情動」→イメージ形成
脳科学の分野でいう感情に興奮を含む「情動」が、広告のプラス・マイナスに大きく影響していることがわかってきた。本書は、その情動などの積み重ねが、ブランドイメージを形成することを明らかにする。