- 占領下の女性労働改革
-
保護と平等をめぐって
双書ジェンダー分析 14
- 価格
- 3,630円(本体3,300円+税)
- 発行年月
- 2007年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784326648757
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価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2022年10月発売】
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保護と平等をめぐって
双書ジェンダー分析 14
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価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2022年10月発売】
[BOOKデータベースより]
女性を保護するか、男性と平等に扱うか。戦後日本の女性労働を決定づけた「ねじれ」の原点を、日米ジェンダー観の出会いの場・占領改革に探る。
序章 占領下の「女性解放」政策とはなにか
[日販商品データベースより]第1章 日米女性労働保護の歴史
第2章 占領下女性労働改革の前提―日本の労働保護とGHQ/SCAPの理想
第3章 労働基準法における女性保護と平等
第4章 労働省婦人少年局の設立
第5章 労働組合婦人部と女性労働者
終章 占領改革が遺したもの
女性を保護するか、男性と平等に扱うか。「保護されるべき存在」としての女性労働者像は、いかに構築されたのか。占領下女性労働改革を、保護と平等をキーワードに検証する。