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- 現代と仏教
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いま、仏教が問うもの、問われるもの
佼成出版社
末木文美士
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2006年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784333022502
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[BOOKデータベースより]
私たちは「仏教」に何を求めるのか―。重層化・複雑化する現代日本の諸問題を切り口に、Engaged Buddhism(社会参加仏教)への新たな視座を提示する論考16篇。
序論 仏教に何が可能か
[日販商品データベースより]第1部 「生命のかけがえなさ」と仏教(「いのち」の価値を保証する仏教(生命);環境問題における仏教の可能性(環境);水子供養の論理は超えられるか?―生命倫理と仏教(生命倫理) ほか)
第2部 「社会のなかの仏教」のあるべき形(仏教と大衆自立思想―権威に抗う在家主義の時代性(大衆運動);教育における仏教の可能性―迷わないために(教育);仏教とジェンダーフリー・バッシング(性差) ほか)
第3部 仏教者としての主体性(自己とは何か(自己);「個」の条件―仏教者の視点から(他者);死者と生きる(死者) ほか)
私たちは仏教に何を求めるのか。仏教者は、社会とどのように関わっていくべきか…。重層化・複雑化する現代日本の諸問題を切り口に、「社会参加仏教」への新たな視座を提示する、気鋭の若手仏教者による論考16篇。