この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「くぐり抜け」の哲学
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年02月発売】
- 高学歴難民
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年10月発売】
- 教育文化を学ぶ人のために
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2011年04月発売】
- 教育における包摂と排除
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2012年10月発売】
- 社会と教育
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2018年11月発売】
[BOOKデータベースより]
「教育」「社会化」の多様化・個別化のなかで。「子ども」や「教育」をめぐる共通の前提が見えにくくなりつつあるなかで、現代のさまざまな教育現象について新たな解読の可能性を提示する。
第1部 子ども・感情・歴史(近代家族と家族感情;子どものイメージと教育;リスペクタビリティと教育 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 学校・若者・文化(受験生の世界;学生文化における第一世代問題;読書する少女たち―「女学生文化」の水脈 ほか)
第3部 教育・社会・システム(教育システムの構造;モダン・アートシーンにおけるアメリカ大学―美術と美術教育の制度化;国際化と教育―留学現象へのマクロ社会的アプローチ ほか)
近年「大人になること」の意味が変貌を遂げつつある。そこで本書では、「子ども」や「教育」をめぐる共通の前提が見えにくくなりつつある現代の様々な教育現象について、新たな解読の可能性をあらゆる形で提示する。