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[BOOKデータベースより]
1979年、「風の歌を聴け」により文壇登場以来、喪失感漂う同世代の青春をポップな感覚と洒脱な表現、柔らかな叙情性で定着させ、今や国際的に評価される春樹文学。同時期に批評家として登場し、常に第一線で伴走してきた著者による主要作品のラディカルな解読。
1 村上春樹はどこへ行く? 1995‐2006(「アメリカ」から遠く離れて 「九・一一」以降と『海辺のカフカ』―『海辺のカフカ』『東京奇譚集』;眠れる場所を求めて―『アフターダーク』;村上春樹はどこへ行く?―苦いビールを片手に、球場で ほか)
[日販商品データベースより]2 ここがアメリカだ、ここで跳べ 1988‐1995(ハルハ河に架かる橋 現代史としての物語―『ねじまき鳥クロニクル』;自画像としてのクルマ―「眠り」;自分の「気持ち」と「心」―『国境の南、太陽の西』 ほか)
3 コトバをめぐる冒険 1983‐1987(『ノルウェイの森』で目覚めて―『ノルウェイの森』;耳の修辞学―『螢・納屋を焼く・その他の短編』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』『中国行きのスロウ・ボート』;コトバをめぐる冒険―『中国行きのスロウ・ボート』)
文壇登場以来、喪失感漂う同世代の青春をポップな感覚と洒脱な表現、柔らかな叙情性で定着させ、今や国際的に評価される春樹文学。同時期に批評家として登場し、常に第一線で伴走してきた著者による主要作品の解読。