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- 西田幾多郎
-
〈絶対無〉とは何か
シリーズ・哲学のエッセンス
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2006年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784140093368
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[BOOKデータベースより]
自己の深遠を執拗に追究した「哲学的な化物」西田。その「場所の哲学」の核心に迫る。明晰な思考に貫かれた、解説書の白眉。
第1章 純粋経験―思う、ゆえに、思いあり(長いトンネルを抜けると―主客未分の経験;知即行―真理と意志は合致する;デカルトVS.西田幾多郎)
[日販商品データベースより]第2章 場所―「絶対無」はどこにあるのか(言語哲学者としての西田;自覚―「私を知る」とはどういうことか;場所としての私;場所的論理―西田論理学の展開;絶対無)
第3章 私と汝―私は殺されることによって生まれる(思想の体系化;田辺元の西田批判;存在する私への死)
「私」とは「絶対無」である。自己の深遠を明晰な思考で探求した近代日本の代表的哲学者・西田幾多郎。その「場所の哲学」の核心に迫るスリリングな1冊。明晰な思考に貫かれた、解説書の白眉。