- 犯罪学研究
-
- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2006年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784805705704
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[BOOKデータベースより]
著者は、1976年に中央大学に奉職して以来、約30年間にわたって、アメリカ合衆国を中心に、イギリス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア等の英語圏の犯罪学・刑事政策に関する最新の文献を紹介し続けてきた。本書には、著者にとって思い出深い論文10本を収録した。
第1章 我が国の安全神話は崩壊したのか
[日販商品データベースより]第2章 欧米の都市犯罪研究
第3章 日常活動理論の体系的地位
第4章 アメリカ合衆国の野球量刑
第5章 ニュージーランドにおける青少年司法の歴史
第6章 アメリカにおける刑務所人口の増加とその要因
第7章 アメリカの民営刑務所の現状と課題
第8章 英米における受刑者暴力の解消策
第9章 破れ窓理論の基本的枠組と犯罪防止策
第10章 世界に誇れる更生保護制度
英・米・ニュージーランドの犯罪学の動向を紹介。犯罪学理論としては「日常活動理論」「破れ窓理論」を扱い、矯正処遇の分野では米国の過剰収容の実態と受刑者暴力の解消策を提示し、民営刑務所の現状と課題を分析。