- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- アーネスト・ヘミングウェイの文学
-
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2006年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623046898
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「キリマンジャロの雪」を夢見て
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2014年04月発売】
[BOOKデータベースより]
新たな世紀を迎えた今、20世紀の文学の再考が必要であろう。その激動の時代をくぐりぬけた代表作家ヘミングウェイの人生と文学にスポットをあて、いまなお読み継がれる理由を探るとともに、現在の視点から再評価を試みる。
第1部 ヘミングウェイの世界(読み直されるヘミングウェイ―「男らしさ」の変容;ヘミングウェイをクィアする―イン/アウト批評からの脱却 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 ヘミングウェイとアメリカ作家(ヘミングウェイとマーク・トウェイン―“女”をめぐるアメリカ文学的因縁について;ソロー、ヘミングウェイ、T.T.ウィリアムス―ネイチャーライティングから反自然誌へ ほか)
第3部 ヘミングウェイとFBIファイル―ファイルの空白に見る隠された素顔(FBIファイルの謎;ヘミングウェイのもたらした情報 ほか)
第4部 ヘミングウェイと日本作家(インタビュー 私とヘミングウェイ―小川国夫氏に聞く;解説 “戦後”の原風景と詩人―飯島耕一とヘミングウェイ)
新たな世紀を迎えた今、20世紀文学の再考が必要であろう。激動の時代を潜り抜けた代表作家ヘミングウェイの人生と文学にスポットをあて、今なお読み継がれる理由を探るとともに、現在の視点から再評価を試みる。