- NPOが自立する日
-
行政の下請け化に未来はない
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2006年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784535584716
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[BOOKデータベースより]
行政改革が着々と進められるなかで、公の領域が大きく民側に移行されようとしている。しかし、それは行政からの委託やアウトソーシングという生温いものではない。NPOが自立的に公の担い手になりうるかが問われているのだ。
第1章 NPOとの出会い、期待、そして変化
[日販商品データベースより]第2章 二極化するNPOと下請け化問題
第3章 錯綜する下請け化問題
第4章 行革を経験した国はNPOに何を期待したのか
第5章 法制度にみる構造的な要因
第6章 NPOの原点に戻る
第7章 民が担う公―NPOが担う公のために
転機に立つ日本のNPO。その可能性を大きく広げるには。NPOに期待された原点に戻り、NPOの下請け化問題の現状と原因を探りながら、新たな公の担い手としてのNPOのあり方を提示。