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[BOOKデータベースより]
よみがえる遠藤周作の名インタビュー。どんな人にも心を開き、開かせることのできた話術が共感を呼ぶ。
専門的にしてふかァーいお話(北杜夫)
[日販商品データベースより]女の子たちの夢の教室(今田美奈子)
音楽と教室と…(團伊玖磨)
大和魂をめぐって(山本健吉)
あらゆるものから豊かに吸収して変わりつづけよう(森下洋子)
日本人の母子関係(山村賢明)
ユングとキリスト教(河合隼雄)
「おバカさん」神父の三十数年(ジョルジュ・ネラン)
すべてはグリュックリッヒ(幸福)だ(楠田枝里子)
一人で死にたくなるのも無理がない(三浦朱門)
性受難時代に生きる少年少女たち(荒川和敬・靖子)
信仰を育てるために、日本の土壌に強く根を張る(森一弘)
家庭内暴力と親のあり方(斎藤茂男)
この大好きな透明感に抱きかかえられて…(木崎さと子)
中年探偵団「時間はしぜんにできてしまいます」(藤井康男)
「舟も四艘、もう言うことはあるめえ」(秋元きみよ)
人妻といえば不倫、息子といえば反抗(遠藤龍之介)
人のために働くよりも謙虚に人の世話になり…(矢代静一)
没後10年、なお衰えぬ人気の秘密の一端を、広い交友を物語る人々との対話から偲ぶ。1980年代「あけぼの」誌に掲載された連続対談の一部を収録。本巻は、北杜夫、楠田枝里子、河合隼雄など18人を掲載。