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[BOOKデータベースより]
“のこし上手”―誰もが亡くなる瞬間を自分で思い通りにコントロールできません。ならばせめて、自分の生きた証・心・財産を活かすためにそして「いま」を充実させるために自分の意思を残してみませんか。
１ のこし上手は“よく生きる達人”（心を残す難しさ；家族の真の姿が白日の下になる ほか）
[日販商品データベースより]２ 残す人の意思ｖｓ引き継ぐ人の主張（残す人と、財産を引き継ぐ人のバトル；相続税はかからない、でも分けられない！ ほか）
３ いろいろな“家族の肖像”（“いまどき”の結婚におけるリスクヘッジ；お年寄りのひとり暮らし、認知症の問題―財産を管理する人がいないとどうなるか ほか）
４ “のこし上手”への軽やかなステップ（その行為、自己満足ではないですか？；自分の意思を示す ほか）
会社員でも、妻に家を残せなくなる可能性がある…。自分の生きた証・心・財産を活かすため、そして今を充実させるために、相続をちょっと真剣に考えてみよう。“のこし上手”を目指す人のための相続解説書。