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[BOOKデータベースより]
「さあ、きみの先輩を紹介しよう。きみのお父さん、いやお爺さんが一生懸命読んだ本の主人公だ。書いたのはジャン=ポール・サルトルという哲学者」…引き篭もり、ニート、「キレる」といった現代社会の問題に呼応することで、二十世紀フランス文学の名作が、新たな命を生き始めているようです。新釈『嘔吐』の世界へようこそ。
第1回 正常異常者の屈折光学(投壜通信―来ない者に;チョーむかつく;サルトルって誰? ほか)
[日販商品データベースより]第2回 ぼくの居場所は?(驚異;クローズアップ;背後から抱かれて ほか)
第3回 「むかつき」な人々(おせっかいな単独者;畜群性の諸相;共依存とRPG ほか)
かつて『嘔吐』と題された古典を、引き籠もり、ニート、「キレル」といった現代社会の問題に呼応することで、20世紀フランス文学の名作を新たに読み解く。新釈「嘔吐」の世界へ誘う1冊。