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- ドイツビールおいしさの原点
-
バイエルンに学ぶ地産地消
学芸出版社(京都)
木村麻紀
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2006年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784761512149
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[BOOKデータベースより]
アルプスの清流、バイエルンの肥沃な土地で育つ作物、伝統の味にこだわる職人、地元のビールを愛する住民が織りなす「地域循環」のハーモニー。自然環境の保全、安全な食品の生産・流通、地域の活性化。ドイツの地ビールづくりに、これらを成功に導く鍵がある。
第1章 おいしく安いビール、造れる秘訣と造れない訳(ドイツビールはなぜおいしくて安いのか?;日本のビールに「安くてうまい」は望めない?)
[日販商品データベースより]第2章 おいしいビールの陰にエコロジーあり(ビールの命、水を守る営み;身近で育まれた素材が醸すおいしさ;「リサイクル」より「リユース」でおいしく味わう)
第3章 おいしいビールはコミュニティ発(町の数だけビールのある風景;「地産地消」なコミュニティビジネスを育てるために)
終章 日本のビールをさらにおいしくするために(おいしいビール造りは「企業の社会的責任」;「ビールはコミュニティ発」時代の地ビール会社の役割;酒税、リサイクル、自給率向上、地方分権、宿題山積みの日本政府)
アルプスの清流、バイエルンの肥沃な大地で育つ作物、伝統の味にこだわる職人、地元のビールを愛する住民が織り成す「地域循環」のハーモニー。ドイツの地ビールづくりに、地産地消の成功の鍵を探る。