- シリーズ都市・建築・歴史 4
-
中世の文化と場
- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2006年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784130652049
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[BOOKデータベースより]
躍動の時代―活気と魅力にあふれる空間の創出。古琉球の禅宗寺院からイタリアの海洋都市まで―14‐16世紀、人やモノが行き交う場が次々に生まれ、制度・政治に縛られない自由な文化が花開く。「建築・都市」から歴史を読み直す。
序 文化と場
[日販商品データベースより]1 中世の施主と大工
2 古琉球の環境文化―禅宗寺院とその境致
3 会所と唐物―室町時代前期の権力表象装置とその機能
4 描かれた中世、語られた中世
5 イタリアにおける中世海洋都市の比較論
6 中世城郭の技術
7 ゴシックの空間と壁―線条表現の特質
「建築・都市」から人類の営みの歴史を読み解き直すシリーズ。本巻では、人やモノが行き交う場が多彩に形成され、制度・政治に縛られない自由な文化が花開いた14〜16世紀における建築・空間のあり方を描き出す。