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- 日本古典にみる性と愛
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- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2006年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784891765873
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[BOOKデータベースより]
記紀の世界から江戸の歌舞伎まで、日本の性愛史が鮮やかに浮かび上がる―愛の古典文学論。
倉梯山―『古事記』
[日販商品データベースより]童子女の松原―『日本書紀』と『風土記』
垂乳根の母―『万葉集』の一
蒲生野―『万葉集』の二
白銀の時代―『万葉集』の三
永遠の処女―『竹取物語』
「好色」の誕生―『伊勢物語』
新しい遊戯―『古今集』
覚めた眼―『宇津保物語』と『平中物語』
夫婦の愛欲―『蜻蛉日記』〔ほか〕
記紀の世界から江戸の歌舞伎まで、日本の性愛史が鮮やかに浮かび上がる…。戦前に詩人として出発し、以後小説家、批評家として、またフランス文学者として、旺盛な文学活動を繰り広げた著者による、愛の古典文学論。