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- 火と炭の絵本 炭焼き編
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2006年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784540052071
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[BOOKデータベースより]
炭は、火を保つための燃料だ。石油やガスが使われるようになるまで、日本で燃料といえば、薪と炭だったんだ。なかでも、炭は、火が長持ちし、煙もでないから、とても便利な燃料だ。木造家屋で、煙突がつくりづらい日本では、暖炉よりも、炭を使った火鉢のほうが、日本の風土によくあっていたんだね。日本では、炭の文化が芸術の域にまで達したんだよ。自分で炭焼きを体験しながら、そうした炭の世界をのぞいてみよう。
囲炉裏に火鉢、七輪、台所にはかまど
[日販商品データベースより]日本の豊かな森と炭焼き文化
茶の湯が、日本の炭を芸術に高めた
炭の種類いろいろ
ドラム缶窯のつくり方と道具
ドラム缶窯をつくろう!ドラム缶の加工
たき口、ロストルづくり。窯を設置しよう!
炭焼きの材料を準備しよう
炭を焼く手順、煙の変化で、窯のようすを知る
炭を焼こう1―炭材をつめて、土で断熱
炭を焼こう2―火がついたら、通風口を調節
木柵液をとろう!おいもを焼こう!
火をとめる窯どめ、そして窯だし
炭を使おう、炭火をおこそう!
炭と火をくらしのなかに
火が長持ちし煙が出ない炭は、囲炉裏や七輪、火鉢で大活躍、日本の大切な燃料だった。森を育て、炭の文化も育てたよ。ドラム缶窯で炭を焼き、炭のぬくもりを感じよう。