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- 希望学
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2006年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121502117
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[BOOKデータベースより]
「希望」が「喪失」とセットで語られる現代。希望とはそもそも何なのか?社会のなかでの希望の意味とありかについて、一人ひとりが探求するための科学的プロジェクト、それが「希望学」だ。
序章 希望学がめざすもの
[日販商品データベースより]第1章 希望がある人、希望がない人
第2章 希望、失望、仕事のやりがい
第3章 友だちの存在と家族の期待
第4章 恋愛と結婚の希望学
第5章 挫折と幸福、希望を語るということ
第6章 格差社会に希望はあるか(対談 宮崎哲弥×玄田有史)
第7章 絶望の淵で語れよ希望(対談 山田昌弘×玄田有史)
おわりに データは何を語ったか
東京大学社会科学研究所による「希望を科学する」希望学プロジェクト。最初の調査として実施した「職業の希望に関するアンケート」の分析結果を詳しく紹介。事実に基づきながら、社会と希望の関係を明らかにする。