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- 歴史と文学のあいだ
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- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2006年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784642079549
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【2009年11月発売】
[BOOKデータベースより]
国立歴史民俗博物館に設置されている総合研究大学院大学(総研大)の文化科学研究科日本歴史研究専攻では、二〇〇三年度より「歴史研究の最前線」シリーズの刊行を開始しました。本書はその第五冊目として、二〇〇五年七月一六日(土)午後に東京医科歯科大学医学部附属病院(臨床講堂2)で行われた講演会の内容を中心に編集したものです。
総合研究大学院大学文化科学研究科 日本歴史研究専攻について
[日販商品データベースより]総研大・講演会 歴史研究の最前線第5回:倭武天皇の巡行する東国
総研大・講演会 歴史研究の最前線第5回:古代「東国」論―歴史と文学の往来
質疑応答 討論 歴史と文学のあいだ
補論 相武の焼津と駿河の焼津
ヤマトタケル東征伝承をキーに、歴史と文学の両面から古代東国の実像に迫る。『古事記』『日本書紀』などの最新研究成果をもとに読み込み、その接点から王権の構造や国号の問題といった新たな日本の古代史像を探る。