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[BOOKデータベースより]
私は斬った!米兵捕虜の首を。命令に従ったことが、なぜ罪なのか。逃亡、3年半の潜伏。その答えを私は出した―。衝撃の新証言。
第1章 橋のある町
[日販商品データベースより]第2章 赤茶けた「告白録」
第3章 陶器製造所の人びと
第4章 陸軍中野学校
第5章 焼き物づくり
第6章 幻の油山事件
第7章 事務主任に抜擢
第8章 死の誘惑
第9章 捜査の網
第10章 収監
第11章 横浜軍事法廷
命令に従ったことが、なぜ罪なのか。3年半の潜伏の後、その答えを私は出した…。見習士官としてアメリカ兵を処刑し、横浜裁判最後の被告となった左田野修。彼の手記を元に、軍の狂気とその逃亡生活を描く。〈受賞情報〉日本エッセイスト・クラブ賞(第54回)