- 記号としての文化
-
発達心理学と芸術心理学
叢書・二十世紀ロシア文化史再考
水声社
レフ・セミョーノヴィチ・ヴイゴツキー 柳町裕子 高柳聡子- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784891765743
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 国際移動の教育言語人類学
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2021年11月発売】
- アート表装 3
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年04月発売】
- 空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年07月発売】
- 現代日本女性の中年期危機についての研究
-
価格:7,700円(本体7,000円+税)
【2016年02月発売】
- 神・自然・人間の時間
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2024年03月発売】




























[BOOKデータベースより]
“無意識的なるものとしての芸術とは、問題にしかすぎない。無意識的なるものの社会的解決としての芸術は、そのもっともありうべき答えなのだ。”独自の内言論で知られ、精神発達や芸術理解のメカニズムを、個人心理の枠組みからではなく、広く社会的・文化的な観点から考察を重ねた著者の初期の著作2篇を収録し、ソヴィエト心理学の基礎を築きながらも、スターリン体制下で黙殺された高名な心理学者の、その思想的エッセンスに迫る。
子どもの発達における道具と記号(動物心理学と児童心理学における実践的知能の問題;高次心理過程の発達における記号の機能;記号操作と心理過程の組織化;子どもの記号操作の分析;高次心理機能の研究方法)
[日販商品データベースより]芸術心理学(認識としての芸術;手法としての芸術;芸術と精神分析)
独自の内言論で知られ、広く社会的・文化的な観点から考察を重ねた著者の初期の著作2篇を収録し、ソヴィエト心理学の基礎を築きながらも、スターリン体制下で黙殺された高名な心理学者の、思想的エッセンスに迫る。