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[BOOKデータベースより]
「資本論」がちんぷんかんぷんでも、マルクスは十分におもしろい。―著者が実証ずみ!気鋭のマルクス学者が“私の視点”からマルクスの思想の魅力を記す。
第1部 マルクスとの出会い―「初期」もおもしろさに気づく(「すし屋にでもなろうか」;『資本論』はちんぷんかんぷん ほか)
[日販商品データベースより]第2部 マルクスの魅力にとりつかれる―批判のない学問なんて(知的興味をいたくそそる対象;「価値論争」の孕んでいたもの ほか)
第3部 よりマルクスの核心へ―ユダヤ的なるものの痕跡(マルクスにとってのアジア;マルクスという少年の目で見た世界 ほか)
第4部 マルクスは現代に立ち向かう―人類の夢“共産主義”を追って(マルクス的歴史観の見直し;マルクスとユダヤ教 ほか)
『資本論』がちんぷんかんぷんでも、マルクスは十分に面白い。気鋭のマルクス学者が自分の過去を振り返りながら、「なぜマルクスを学ぶ魅力があるのか」を語る。