- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
内容情報
[日販商品データベースより]
[日販商品データベースより]
走ることが大好き。ぽーっと汽笛を鳴らしながら、元気な機関車が旅へ出発。野原を過ぎ、鉄橋を渡り、昼から夜へ…。カラフルで表情豊かなイラストが、読者をメルヘンの世界へ誘う絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
日本の絵本ではあまり見ない、とってもカラフルでキュートなきかんしゃが主人公です。きかんしゃが走るそばを横切る動物たち、いろとりどりのお花や植物、夜の走行では真っ暗な風景に美しく光る星の数々・・・。どれをとってもそのままアニメーションに出て来そうな可愛くてポップなキャラクター達です。それもそのはず、「クルテク(もぐらくんシリーズ)」でチェコでは国民的人気の作家のミレルの絵です。そしてチェコではクルテクはアニメとして大人気なのです。ひと目見て分かる通り、センス抜群。 他の乗り物絵本とちょっと違う所は他にも。夜、仕事が終わったきかんしゃは車庫でおふとんでぐっすりすやすや!?朝ごはんを食べる姿まで!!こんな感じなので特に乗り物に興味を持っている訳でもない子でも喜べそうですね。また、ボードブックなので小さい子でも大丈夫。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
外国のにおい漂うカラフルなイラストが魅力的な一冊。乗り物好きの息子の大のお気に入りの絵本です。見ているだけで楽しくなる色彩豊かな絵は独特のタッチで抜群に可愛い!絵を描いたのは「もぐらとズボン」で知られる、チェコのズデニェック・ミレルです。
ストーリーは機関車の1日で、単純なものですが、レールや鉄橋に人格があったりして面白いです。
夜の火花が飛び散る場面は幻想的で、読み手もつい感情を込めて読んでしまいます。
親子ともに楽しめる、おすすめの絵本です。(げがんさん 30代・奈良県 女の子4歳、男の子2歳、男の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】