- 甲州弁を読む
-
てっ!ずくん、あるじゃん。
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2005年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784901880732
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[BOOKデータベースより]
甲州弁274語について、その使用例、意味などを詳細に解説。
あかりー(詳しい・明るい)
[日販商品データベースより]あくて(悪口・悪態・悪たれ口)
あすび、しゃーだに(遊び仕事に・ぼつぼつ・片手間に・せかせかせずに半分遊びながら)
あだじゃー、ねー(簡単ではない・大変だ)
あばちゃば(慌てる様子・慌てふためく様子)
あほも、ねー(とんでもない・常識はずれだ)
あんてーじゃー、ねー(容易ではない・楽ではない)
あんもん、かく(邪魔する・画策する・無理難題を言って困らせる)
いぃてー、さんぼー(言いたい放題)
いーぼこに、なる(好い児になる・自分だけがよく見られるように立ち回る)〔ほか〕
約50年間、山梨で甲州弁に囲まれて生活した著者が、その間に自身の周囲で使われていた甲州弁を生の会話の形で記録。甲州弁274語について、その使用例や意味などを詳細に解説した手引き書。