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- 仏教かく始まりき
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パーリ仏典『大品』を読む
春秋社(千代田区)
宮元啓一
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2005年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784393135372
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[BOOKデータベースより]
黎明の時代、ブッダはいったい何を説いたか?ブッダの目覚めにはじまり、サーリプッタとモッガッラーナが仏教の教団に入るまでを描いた『大品』。そこではブッダがどのような教えを説き、いかに教団を拡大したかが語られている。最古の“仏伝”から“仏教”の核心へと迫る明快な解釈。
第1章 成道、梵天勧請、初転法輪(菩提樹の話;アジャパーラ樹の話 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ヤサとその友人たちの出家、青年三十人の出家(ヤサの出家;最初の優婆夷 ほか)
第3章 ウルヴェーラーでの神変(最初の神変;第二の神変 ほか)
第4章 マガダ国王の帰依、サーリプッタとモッガッラーナの出家(マガダ国王・ビンビサーラによる竹林園の寄進;サーリプッタとモッガッラーナの出家)
黎明の時代、ブッダは一体どのような教えを説き、いかに教団を拡大したのか。最古の「仏伝」の正確無比な現代語訳と斬新な解説を通して、ブッダの仏教の真実の姿を浮き彫りにする画期的な書。