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- 満州と自民党
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2005年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784106101427
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[BOOKデータベースより]
戦後の高度成長は、満州国で行われていた統制経済が元になっていた。かつて満州における経済システムを一手に作り上げた知の集団・満鉄調査部、官僚として赴いた岸信介、椎名悦三郎、星野直樹、あるいは日産コンツェルンの鮎川義介…彼らは戦後も国家建設の夢を捨てがたく、日本経済のグランドデザインを描き続けたのである。そして、彼らの見果てぬ夢は、やがて政治の世界でも保守合同を実現させていく―。
第1章 偉大なる遺産
[日販商品データベースより]第2章 敗戦、引揚げ、民主化
第3章 経済安定本部と満州組の活動
第4章 「満州人脈」復権の時
第5章 五五年体制と岸内閣
第6章 見果てぬ夢の行方
戦後日本は満州国の再現だった。満鉄調査部、商工省、戦後の経済安定本部、そして保守合同まで、その中心にいた岸信介、椎名悦三郎…。見果てぬ夢を追い続けた男たちの野望とは。