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- 律令国家の対蝦夷政策・相馬の製鉄遺跡群
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- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2005年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784787706317
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[BOOKデータベースより]
七世紀後半から九世紀にかけ、律令国家は、蝦夷の激しい抵抗を受けながらも東北支配を拡大していった。それを支えたのが国府多賀城の後背地、福島県相馬地方の鉄生産である。大量の武器・農耕具・仏具を供給するために推進された古代製鉄の全貌を明らかにする。
第1章 真金吹く郷
[日販商品データベースより]第2章 木炭窯を掘る
第3章 製鉄炉を掘る
第4章 製鉄経営の解明
第5章 律令国家の対蝦夷政策
第6章 その後の製鉄遺跡
7世紀後半から9世紀にかけ、律令国家は東北支配を拡大していった。それを支えたのが福島県相馬地方の鉄生産。大量の武器・農耕具・仏具を供給するために推進された古代製鉄の全貌を明らかにする。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(第65回)