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[BOOKデータベースより]
たいせつな人を亡くし、かなしみの部屋のなかに、うずくまっているあなた。窓のそとには、あかるい光があふれ、やさしい風がそよいでいます。そっと、ページをめくり、こころの窓をあけてください。光が、風が、あの人のなつかしい声が、きっと、入ってくるでしょう。さあ、いやしとやすらぎの世界に、一歩、ふみだしてみませんか、あの人といっしょに…。死別のかなしみをいやす「グリーフ・ケアの絵本」。
[日販商品データベースより]「わたしは死んでも、光や風となって、いつもそばにいるよ」。そんな温かいメッセージが心にしみいる。大切な人を亡くし、悲しみの部屋の中にうずくまっている人へ贈る、癒しと安らぎの絵本。
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作者は、学校関係図書出版社に勤務後、
グリーフ・ケア(死別の悲しみを癒す)をライフワークにされているそう。
語りかけるような詩が印象的です。
「もしもわたしが死んだとしても」悲しまないよう、
朝昼晩、春夏秋冬、身近にいてあなたの幸せを祈っている、と諭します。
小泉るみ子さんの柔らかい色調の絵が寄り添っています。
大切な人を亡くした人にはもちろんのこと、
希望を失っている人にも、誰かが見守ってくれている、と思ってもらえたら、
いいなあ、と感じました。(レイラさん 40代・兵庫県 男の子16歳、男の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】