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[BOOKデータベースより]
要件事実論は民法の実体法規定解釈とどのように交錯するか、気鋭の民法学者等が、新しいテーマに取り組んだ意欲作。
第1章 要件事実論の民法学への示唆(要件事実論の民法学への示唆(1)―民法学の思考様式と要件事実論;要件事実論の民法学への示唆(2)―契約法と要件事実論;要件事実論の民法学への示唆(3)―不法行為法と要件事実論 ほか)
第2章 民法上の諸問題と要件事実論(民法上の一般条項と要件事実論―裁判官の法的思考;典型契約冒頭規定と要件事実論;善意・悪意を要件とする民法の規定の要件事実的分析 ほか)
第3章 新しい法曹の養成と要件事実論(「要件事実論と民法学との対話」への期待;簡裁訴訟代理関係業務と要件事実―被告の抗弁と認定司法書士の簡裁訴訟代理権及び相談業務の範囲;法曹養成と要件事実論 ほか)