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[BOOKデータベースより]
文学、映画、音楽、アート、ネット…。デビュー10年、阿部和重が見つめてきたものとは。数々の才能と繰り広げられる言葉から浮き彫りとなる、その創作の源流。
高橋源一郎―あたらしいぞ私達は。
[日販商品データベースより]保坂和志―小説家の思考
赤坂真理―ライド・オン・ザ・ロマンス・カー
浅野忠信―映画に愛されてしまった俳優
福永信―文学と不況と阿部和重以降
保坂和志―現代小説の方法
高橋源一郎―世界は向こう側にある
加藤典洋―小説の明るい未来
榎本俊二&相川博昭―アベカズシゲの野望2004
桐野夏生―無情で酷薄で邪悪で…
東浩紀&法月綸太郎―形式と分身とメタフィクション 記号化されたリアル
蓮実重彦―形式主義の強みと怖さをめぐって
角田光代―受賞記念対談
特別収録インタビュー 聞き手 佐々木敦―ポスト・ネット時代の文学
鮮烈なデビュー小説「アメリカの夜」から芥川賞受賞作「グランド・フィナーレ」まで。デビュー10年、阿部和重が見つめてきたものとは。数々の才能と繰り広げられる言葉から、その創作の源流を浮き彫りにする。