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- 中国・食と地名の雑学考
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2005年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784803803181
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[BOOKデータベースより]
吃飯了〓(めしくった)?中国の挨拶言葉。「空を飛ぶものでは飛行機、足のあるものでは机以外、何でも食材にする」といわれるほどバイタリティーに満ちた中国人の食文化を、日本人ビジネスマンが中国全土で体験した。
第1章 北京のまちはおいしそう(歴史をしのばせる胡同―東城区;地名に残る“食”の影―西城区 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 各地をまわれば(上海料理と淮菜;西洋料理店「キッスリン」―天津 ほか)
第3章 地名は語る(「冰窖」にみる人と氷のかかわり;豆腐町に豆腐屋がない ほか)
第4章 伝統は生きている(どうなる皮料理;目玉を食べる;お粥は末の食べ物か;龍井茶は日本人好み;茶館にみる中国文化)
第5章 歴史を拾う(弁当と便当;マンゴーと毛沢東バッジ;山西の鉄牛と牛肉;天目茶碗を探して;消えゆく「糧票」;食べ物屋の看板)
500以上の中国の都市を訪ね、食材市場をのぞき、宴会では全てを消化した日本人ビジネスマンが体験した中国の食文化と地名の話を、雑学風に考察したエッセイ集。心の満腹感が味わえる1冊。