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[BOOKデータベースより]
ララ・ローズはうさぎのぬいぐるみ。ある日、持ち主の女の子とはぐれて、ひとりぼっちに…。ひろい公園のなか、ふたりは、ふたたび会うことができるでしょうか…。
[日販商品データベースより]ララ・ローズはうさぎのぬいぐるみ。ある日、持ち主の女の子と公園で遊ぶうちに、女の子の背中から落ちて、ひとりぼっちに…。広いリュクサンブール公園の中、ふたりは再び会うことができるだろうか。
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パリで活躍中の日本人絵本作家、市川里美さんの作品です。
中表紙に描かれているリュクサンブールの公園の略図が描かれていてその地図がなかなか可愛いです。
市川さんの人物の描き方は、どちらかというと日本人の作家の方のタッチというより、海外の方のタッチぽいです。
実在する公園が背景に描かれているので、ベンチやキヨスク(売店)、公園から見える外の景色などに息づきを感じました。
遠目がきいて見やすい絵だし、小さなぬいぐるみから見た世界がとても親近感のわく描き方で描かれているので、4,5歳くらいから小学校中学年くらいのお子さんに特にお薦めしたいです。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子15歳、女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】