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- 説話の語る日本の中世 新装版
-
新人物往来社
中経出版
関幸彦
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2005年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784404032447
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[BOOKデータベースより]
本書の眼目は、書名が示すように「中世」という時代を説話を介し汲み上げようとしたものだ。とりわけ「兵」「武士」論に射程を据え論じた。
序 『竹取』説話から
[日販商品データベースより]1 「王威」から「武威」へ
2 神々の相剋
3 「兵」の群像
4 戦さの風景
5 武器の霊威
まとめ・収録説話題目一覧
中世は説話の時代だと、しばしば指摘されることがある。その「中世」という時代を、特に「兵」「武士」論を中心に据え、説話を通して考えていく。有職故実的図版・図録は巻末に収録する。