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価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2022年09月発売】
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【2022年09月発売】
[BOOKデータベースより]
サハリン(樺太)の南半分、台湾、韓国、北朝鮮、ミクロネシア(旧南洋群島)、それにくわえて中国東北部(旧満州)。明治の半ばから昭和二〇年の終戦前後までの時代、それらの国・地域は「大日本帝国」と称していた日本の統治下に置かれていたという共通項を持つ。戦後半世紀以上たった今日でも、古くからかつて日本の領土だったそれらの国・地域には、日本語、日本建築、鳥居、神社、日本精神、残された日本人…と、さまざまな形で日本統治時代の痕跡=「日本の足あと」が残っているのだった。僕は、大日本帝国の領土だった各地に「日本の足あと」を探す旅を始めた―。戦後60年目のいま日本の過去をたどる禁断の旅の記録。
第1章 ロシアの鳥居―サハリン篇
[日販商品データベースより]第2章 山の中の敬礼―台湾篇
第3章 交差する感情―韓国篇
第4章 消せなかった橋―北朝鮮篇
第5章 見せしめの記念碑―中国東北部篇
第6章 十字架と鳥居―ミクロネシア篇
十字架と共存する鳥居、青い日の丸、見せしめにされた記念碑…。かつて日本の領土だった国々に残る不可思議な光景の理由は。知られざる反日と親日のリアルとは。戦後60年目の今、日本の過去を辿る禁断の旅の記録。