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[BOOKデータベースより]
朝鮮人民軍の従軍記者として朝鮮戦争に参加、その後韓国でパルチザンとして過ごした智異山の暮らしと仲間たちの死、逮捕後の「転向」を強要する拷問が繰り返される獄中体験、釈放後の老人を支える韓国の市民たちとのふれあい。それは、一個の人間に刻み込まれた、朝鮮半島の分断という過酷な現実と、和解への“希望”の歴史だった。
序章 最後の取材ノート
[日販商品データベースより]第1章 智異山の若き戦士たち
第2章 凍りついた地に埋めた熱い詩
第3章 「私を巨済島に送れ」
第4章 狂風の中で
第5章 柩で出て行く所、清州保安監護所
第6章 生き残った者
第7章 待望
50年に始まる朝鮮戦争と智異山を中心としたパルチザン部隊の活動、34年間にわたる獄中生活を経て90年代の初めまで。分断という過酷な現実と、和解への希望の歴史を浮き彫りにする元北朝鮮従軍記者の手記。