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[BOOKデータベースより]
高千穂岳に近い山荘で出会った一頭の鹿のこと、イギリスのセブンシスターズの断崖でドーバー海峡の初夏の風に吹かれながら友と交わした会話、トルコのモスクでのヘジャーブをかぶった女たちとの出会い、イラク戦争の衝撃、少年少女による殺害事件への強い思い―喜びも悲しみも深く自分の内に沈めて、今いる場所から、一歩一歩確かめながら考えていく。待望のエッセイ。
向こう側とこちら側、そしてどちらでもない場所
[日販商品データベースより]境界を行き来する
隠れたい場所
風の巡る場所
大地へ
目的に向かう
群れの境界から
物語を
生きていて出会う一つ一つを、静かに、丁寧に味わいたい。喜びも悲しみも深く自分の内に沈めて、今いる場所から一歩一歩確かめながら考えていく。『春になったら莓を摘みに』に続く待望のエッセイ集。