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- 世の中にこんな旨いものがあったのか?
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- 価格
- 723円(本体657円+税)
- 発行年月
- 2005年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784094080315
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[BOOKデータベースより]
“僕はあとどれくらい旨いものと出合えるのだろう?”稀代の食いしん坊、秋元康がこよなく愛する名店の数々を紹介する。赤坂砂場の天ざる、京味の鱧松茸鍋、鷹匠寿の鴨焼き、定谷のビーフカツレツ、スタミナ苑の上ロース、おけいすしの新子の握り…等々。旨い料理は人生の様々な思い出とともにある。大切なのは味だけではない。店の佇まいや主人の気迫、ともに食べる人、食後の余韻さえその印象を大きく変えるのだ。食を巡るエピソードとともに、秋元康が納得、満足、そして幸福に浸った51の名店を御案内。
赤坂砂場 天ざる―「世の中にこんな旨いものがあったのか?」
梓 きんき煮―巡り逢い
中国菜室壱番 餃子―贅沢な餃子
Edoya ハヤシライス―最後に“ハヤシライス”を食べたのはいつだろう?
おけいすし 新子のにぎり―心意気で食べる寿司
開化亭 開化餃子―あとどれくらい旨いものと出合えるのだろう?
中国料理桂亭 肉まん―青春の味
リストランテカノビアーノ あわびのリゾット―旨い料理は国籍を持たない
きく家 日本酒―酒について語る“場”
キッチンボン ボルシチ―ボルシチのイメージ〔ほか〕