東京居酒屋はしご酒

今夜の一軒が見つかる・厳選１６６軒
光文社新書　１８０

光文社
伊丹由宇　

• 価格: 770円（本体700円＋税）
• 発行年月: 2004年11月
• 判型: 新書
• ISBN: 9784334032807

内容情報

[BOOKデータベースより]

モツ焼き、立ち飲み、横丁、ホッピー、心が浮き立つあの店へ。

第１章　春の章（満開の桜の下で―汐風（蛇崩）；静謐な一夜―伊勢藤（神楽坂）、鍵屋（根岸）　ほか）
第２章　夏の章（日本一旨いビールとは？―ビアライゼ’９８（新橋）、魚金（新橋）；ツライ夜の居酒屋行脚―みますや（神田）　ほか）
第３章　秋の章（奇跡の星＋混沌＋日本酒―浅七（門前仲町）、雑魚や（堀切）、東邦酒場（お花茶屋）、あわのす（青砥）、福善（押上）；ロンドンから東京の下町へ―魚三酒場（門前仲町）　ほか）
第４章　冬の章（あの鍋この鍋。その１―万十屋（博多）、桃太郎（荒木町）；あの鍋この鍋。その２―玉勝（根岸）、琴剣（船橋）、ドスコイ酒場・ちゃんこ芝松（緑が丘）、田でん（柏）　ほか）

[日販商品データベースより]

居酒屋はオトナの遊園地であり、はしご酒は小さな旅である…。いかに有名であっても無礼な店は切り捨て、無名であっても“心のある店”は取り上げた、居心地の良い居酒屋ガイド。