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- ネットと戦争
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9.11からのアメリカ文化
岩波新書 新赤版913
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2004年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004309130
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[BOOKデータベースより]
9・11以後、ネットの世界では、事件そのもの、テロとイラク戦争の意味、アメリカの存在自体をめぐって、作家、詩人、評論家、知識人たちの様々な意見があふれかえっている。本書は海外文化の潮流をネットで読むための知識と技術、想像力の勘所を伝授しつつ、戦時下ともいうべき深刻でやや滑稽なアメリカ文化の現在を描き出す。
二〇〇一年九月―自分たちが落ちていくかのような
[日販商品データベースより]二〇〇一年一〇月―腰抜けか?テロリストか?国旗か?
二〇〇一年一一月―庭や朝があったあの頃
二〇〇一年一二月―一九三九年の九月と二〇〇一年の九月
二〇〇二年一月―みんな、変わった
二〇〇二年四月―あの言葉、あのブッククラブ
二〇〇二年六月―いま調べること
二〇〇二年八月―シンクタンクから作家会議へ
二〇〇二年九月―戦争の噂のなかで
二〇〇二年一〇月―放言が消えた〔ほか〕
9・11以後、アメリカの作家、詩人、評論家たちはネット上で様々な意見を闘わせている。深刻でやや滑稽な戦時下のアメリカ文化の現在を描き、海外文化の潮流をネットで読むための知識と技術、想像力の勘所を示す。