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[BOOKデータベースより]
中東ではなぜ血なまぐさい抗争やテロが絶えないのか―それを理解するには第一次世界大戦までさかのぼらねばならない。オスマントルコ帝国の崩壊を見すえ、ヨーロッパ列強はいかなる青写真を抱いていたのか?さまざまな思惑が交錯する生々しい人間模様を活写し、今日の中東が形成された表舞台・裏舞台を自在な筆致であぶり出す、一大歴史ノンフィクション。第一次大戦前夜の中東情勢から、オスマントルコの参戦、「フサイン=マクマホン書簡」や「サイクス=ピコ協定」といった密約の内幕、帝政ロシア崩壊までを描く上巻。
第1部 歴史の十字路に立って
[日販商品データベースより]第2部 ホレイシオ・キッチナー元帥、将来に備える
第3部 中東の泥沼にはまり込んだイギリス
第4部 後方撹乱
第5部 最悪の事態に陥った連合国
様々な思惑が交錯する生々しい人間模様を活写し、今日の中東が形成された表舞台・裏舞台を自在な筆致であぶり出す一大歴史ノンフィクション。本巻は第一次大戦前夜の中東情勢から、帝政ロシア崩壊までを描く。