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[BOOKデータベースより]
本書は、看護専門誌『看護技術』2003年10月臨時増刊号の「院内エマージェンシー:急変に対応できるナースになる」という特集をベースに、「急変への院内体制づくり」「急変への対応の基本的考え方」の章を新たに追加し、症状と治療時の急変への対応にもいくつかの項目を追加して単行本化したものである。各項では、病院内で働くすべての看護師が急変時に“何をすべきかがよくわかる”ように、救急看護の知識と技術のエッセンスをわかりやすく紹介している。執筆陣のほとんどは、救急看護または重症集中ケアの認定看護師である。現場の第一線で活躍するエキスパートナースによる解説は、皆さんに急変時のベストプラクティスを提供することだろう。
1 急変への院内体制づくり(急変に対応する院内体制づくり―“ヒト”“モノ”“情報”の3本柱;セーフティマネジメントと事故発生時の対応 ほか)
2 急変への対応の基本的考え方(急変への対応の基本とprimary ABCD surveyの概要;secondary ABCD surveyの概要 ほか)
3 症状からみた急変への対応(意識障害;呼吸困難・呼吸停止 ほか)
4 治療時の急変への対応(注射;輸血 ほか)