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- 虹の懸橋
-
冨山房
長谷川勉
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2004年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784572007759
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[BOOKデータベースより]
日本とドイツに高邁な心の虹をかけた人々の物語。国と国、人と人とのあいだに虹の懸橋をかけた輝かしき群像、珠玉のロマン!近代日本を築いた忘れえぬ人々を描く。すべての漢字に振り仮名をつけて、多くの読者に訴える著者渾身の力作。
第1章 日本の危機を救ったふたりのドイツ人
[日販商品データベースより]第2章 相良知安、青木・周蔵らの開いた血路
第3章 攘夷少年から、初代東大医学部綜理への大転換
第4章 エルヴィン・ベルツに日本における足跡
第5章 わが国の独文学史のさきがけ
第6章 巌谷小波とドイツ
第7章 囚われ人たちとの友愛
第8章 時流に流されることのないマルチ人間、片山敏彦
国と国、人と人との間に虹の懸橋をかけた輝かしき群像。本書は日本の危機を救ったケンペル、シーボルト、留学への血路を開いた相良知安、青木周蔵など、近代日本を築いた忘れえぬ人々を描く珠玉の1冊。