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[BOOKデータベースより]
島地黙雷、井上円了、清沢満之から田中智学、岡倉天心、西田幾多郎まで伝統と近代の狭間で苦闘する十二人をとりあげ、政治思想に偏った近代思想史を根本から書き換える果敢な試み。
近代思想を見直す―明治の思想と仏教
[日販商品データベースより]神仏習合から神仏補完へ―島地黙雷
純正哲学と仏教―井上円了
倫理化される宗教―井上哲次郎
講壇仏教学の成立―村上専精
内面への沈潜―清沢満之
“個”の自立は可能か―高山樗牛
体験と社会―鈴木大拙
神を見る―綱島梁川
国を動かす仏教―田中智学
社会を動かす仏教―内山愚童・高木顕明
アジアは一つか?―岡倉天心
純粋経験からの出発―西田幾多郎
島地黙雷、井上円了、井上哲次郎、村上専精、清沢満之、高山樗牛、鈴木大拙、綱島梁川、内山愚童・高木顕明、田中智学、岡倉天心、西田幾多郎らの、伝統を背負いながら、近代とのはざまで苦闘した思想家をとりあげ、その特長や時代との係わりを明らかにし、仏教思想の可能性を見直す。