- 琉球王国
-
東アジアのコーナーストーン
講談社選書メチエ 297
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2004年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062582971
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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2011年03月発売】
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講談社選書メチエ 297
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【2011年03月発売】
[BOOKデータベースより]
海の通商王国=琉球。その繁栄の糸口は明の倭寇対策にあった。国家の中枢に食い込み交易の実務を担う華僑たちの実像。「死旅」と呼ばれた中国皇帝への進貢の旅の実際、薩摩支配下での中国・日本「両属」を巧みに使い分けた生き残り政策など、新史料を駆使し新たな琉球像を提示する。
序章 琉球王国とは何か
[日販商品データベースより]第1章 グスクの時代
第2章 明の成立と琉球王国の勃興
第3章 東アジア貿易圏の中の琉球
第4章 幕藩体制下の琉球王国
第5章 王国の改革と中国化
第6章 琉球王国の進貢貿易
第7章 冊封体制と琉球王国
終章 王国の消滅
海の通商王国=琉球。その繁栄の糸口は明の倭寇対策にあった。国家の中枢に食い込み交易の実務を担う華僑たちの実像。「死旅」と呼ばれた中国皇帝への進貢の旅の実際、薩摩支配下での中国・日本「両属」を巧みに使い分けた生き残り政策など、新史料を駆使し新たな琉球像を提示する。
海の通商王国の700年
海の通商王国=琉球。その繁栄の糸口は明の倭寇対策にあった。国家の中枢に食い込み交易の実務を担う華僑たちの実像。「死旅」と呼ばれた中国皇帝への進貢の旅の実際、薩摩支配下での中国・日本「両属」を巧みに使い分けた生き残り政策など、新史料を駆使し新たな琉球像を提示する。