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[BOOKデータベースより]
戦後最大の社会学者はいったい何を問うたのか。その遺産の継承と発展をめざす最先端の研究を集成し、パーソンズ像を刷新する。
第1部 モダニティの理論家パーソンズ(公共哲学としてのパーソンズ社会学;機能分析と行為分析―法システムから見たパーソンズ ほか)
第2部 生と死の理論家パーソンズ(パーソンズと医療社会学;パーソンズ社会学における「医療」の位置 ほか)
第3部 パーソンズと古典理論(「再魔術化」する世界をめぐって―ヴェーバーからパーソンズへ、そして再びヴェーバーへ;パーソンズとマルクス ほか)
第4部 パーソンズと現代の社会理論(近代の社会構造のシステム論的分析―パーソンズとルーマン;ハーバーマスのパーソンズ受容と規範の更新―現代社会学の規範主義的理論構成 ほか)
第5部 パーソンズと日本の社会学(日本におけるパーソンズ理論の導入と展開;パーソンズ理論が戦後日本社会学においてもつ意味)