内容情報
[BOOKデータベースより]
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「悪い人に気をつけて！」…でも、気をつけるって、どうしたらいいの？こんな場所には近よらない。知らない人から声をかけられても、ついていかない。知っておいてね！自分をまもる方法。
１ まわりには危険がいっぱい
２ 近づいてはいけない場所と危険な場所
３ こんなときどうする？
４ 家にひとりでいるとき
５ ネット犯罪から自分をまもる
６ 相談しよう
７ 保護者のみなさまへ
子どもを狙った犯罪からわが子を守る。本書は、危険に備えた自分の守り方や、留守番の時の注意、防犯ブザーの身につけ方、使い方、安全対策のための携帯電話の使い方などをイラストを交えわかりやすく解説。
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のマークが目印です。
小学校入学を控え、絶対にインプットしておきたいのは、「自分で自分を守る」ということ。
危険な場所に行かない、そのときどうすればいいのか･･･。
何度か、関連の本を読んだり、教材などでも目に触れることがあって、
娘の意識の中でも、だいぶ定着してきました。
この本の良いところは、
Ｑ＆Ａ形式や、具体例、そして逃げ方もきちんと説明されているところです。
「知らない人には･･･」は耳にタコでも、実際に腕をつかまれた時にどうすればいいかなんて、子どもはわかりません。
普段から、状況を想像し、頭の中でシミュレーションしておくことが大切。
絵がたくさん使われていて、危険な場所の図などは、小さな子でも理解し易いです。
薄くてコンパクトなのもいいですね。
ネット犯罪についても触れられているので、少し大きな子にもオススメです！（しゅうくりぃむさん 40代・大阪府 女の子6歳）
【情報提供・絵本ナビ】